ことしも 鮎の季節がやってまいりました。
例のごとく 従兄弟のあんちゃんに
投網を投げまくってもらいます。
よろしく 兄貴!!



あ、従兄弟あんちゃんって
富山の庄川で 投網の認可を持っている 数少ないうちの一人なんですよ。
仕事が終わって 辺りが薄暗くなってから
川に入り 投網を投げてもらってます。
もう ウチが庄川の天然鮎を 売り出してから20年以上経つけど、
最初の頃に比べて 投網の腕も 異次元レベルにあがったね。
そうそう、庄川の鮎
と言えば、知る人ぞ知る 香り豊かな鮎。
しかも 10センチ~14センチしかない とてもちっちゃな魚体なんですよ。
しかししかし、このちぃっちゃな鮎。
塩焼にすると 頭から尻尾まで
骨もすべて 食べられるんです。
『香りが豊で 丸ごと食べれる 鮎!』
これが庄川の鮎なんです。
でも、焼き方が悪いと どんなに良い鮎も台無しに・・・・
焼き方は 非常に難しくて 熟練を要します。
まぁ、鮎が苦手・・・って言う方はよくいらっしゃいますが、
寿し駒のなら食べれるよ!って喜ばれたりもします。
みなさんも是非 一度!
宣伝になってもたね