スシコマなオキ

脱厄年

日本人は 厄という年を 非常に重要視する。

私もその一人ですが、

4年前に40歳になって 神社で厄払いをした。

その夜 近い親戚を呼び 一席もって 厄をかぶってもらった。

これで大丈夫!と誰もが言った。

41歳の時 お腹に激痛が走った・・・

最初 行きつけの開業医へ行ったけど 鎮痛剤出されて終わった。

痛みは治まるわけもなく・・・次の日、

大きな病院に行った。胃カメラ、超音波、レントゲン、血液検査、いろいろ検査したが

わからないとドクターが言う。 「じゃ念のため最後にCTスキャンをとり結果が出る明日まで 

病院のベッドで寝てください。」 と言われた。

お腹は痛いまま・・・・言われるがまま・・・・どこでも素人は先生の言いなりである。

そこへ日ごろからお客様でもあり、大変お世話になっている

その病院の看護婦長さんが 聞きつけて様子を見に来てくださった。

今,私がここに生きているのは その方のおかげである。

その看護婦長さんが私の様子を見て、ドクターに一言、

「こんなに痛がっとるのに、明日まで結果が出ないなんてあんまりだから、すぐに出してあげなさい!」

まさに天の一言だった。若いドクターも すぐに行動!

30分ぐらいだろうか 結果が出た・・・ちょっと複雑・・・・・・速すぎるっ。

診断結果は 腸重積?こんな字だったかな・・?チョウジュウセキということで

簡単にいえば、大腸に異常発見!ということだった。(胃ばかり検査しても見つからないわけやね。)

痛みの原因が2日目に判明した。で、ドクターが言った。

「今から麻酔をして 開腹しますので 書類を書いてください」

「えっ?・・・・・・すいません、もう一度お願いします。」思わず聞き返した。

ドクター曰く 「緊急手術です!」

「・・・あ、はい・・・・・。」 頭の中では 『来週じゃだめですか?』って言っていた。・・・だから緊急やっちゅうねん! 

明日から店はどないしょ~・・・週末に企画して準備した店主催のゴルフコンペどないしょ~・・・

いろいろ考えた。男はいろいろ考えなければいけないのである。

が、そんなまぬけた男のうんぬんのかわいらしいレベルではなかった。

もし、結果待ちに一泊病院で寝たいたら そのまま病院で眠ったままになっていたところだと言った。

どうりで半端じゃなく痛いわけだ。みんな家族もうつむいてしまい、妻も涙していた。

俺が何をした!俺が悪いのか?・・・違う、厄年だからだ。

すぐに手術開始。終了。麻酔切れて起きた。入院20日間。

極秘にしていたので見舞いも少なくひたすら 治るように努めた。

今はもう完治と言っていいほど 回復したと思う。

お酒も旨いし!お腹もぷっくりとした・・・。そして厄年を抜け出したのである。

思えば ちゃんと厄払いをしていなかったら今頃は・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・って考えるようにしている。


改めて 河内さん(そのときのナイチンゲール。命の恩人)ありがとうございました。
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by sushikoma | 2009-03-03 16:54 | なおき独り言
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