スシコマなオキ

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なが~い、夏休み

夏休みもいよいよ終わりです。

みんなそれぞれ思い出作りに夢中になっていたのでしょうね。

暑かった7月から・・・今日まで。

無休で働き続けた私は 仕事が思い出に・・・・(笑)(苦)

子供たちにもいい思い出を作ってやりたい!のはやまやまなのですが、

彼らは「温泉に行きたい!」だの「〇〇君は沖縄に行った。・・・いいなぁ。」

と言いながら、さみしい瞳で親をいじめるのである。

1回だけ温泉に行ったじゃないか!!・・・近くの・・・・


お正月明けには連休できると思うから、待ってろ!!

あははは、夏の日差しっていう訳にはいかないし、1月は寒くて申し訳ないが、

わかっておくれ。私はそんな仕事をしているのだ。

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by sushikoma | 2008-08-31 18:44 | 父としてのなおき

認知症 1

少しずつ書いた日記を載せていきます。

認知症に関係のない方は 無視していただいて結構です。

まさか自分もこんな風な日記を書くとは思わなかった。
これから続く日々が明るくキラキラしたものとは思えそうに無い。

確かではないが2年ほど前から親父が認知症風になった・・単なる物忘れだと。でも、
常に昔のことを話し、同じ内容を繰り返す。じっとしていられないのか、常にウロウロ歩きだす。
(今思うとまさにその症状だ。)しかし、まだまだ周りに迷惑になるようなことではなかったし、物忘れが激しくなっていたが、仕事もそれなりにこなしていた。

母親含め家族がはっきりと認識させられる決定的な事が起きたのは1年後の夏。
快晴のある火曜日の定休日。
親父は10時過ぎマイカーで「皮膚科に行って来る。」と言い。
いつもの街中の皮膚科へ車で出かけた。ほんの10分程度のところにある医院だ。

定休日だったので私は妻と2人で昼食を食べかけていた その時、携帯が鳴った。

親父が電話の向こうでしどろもどろになっていた。
「ここがどこかわからんがんなった・・」私は「え~っ!何か目印は?」・・「・・・そんなものは無いわ!」と親父。・・・もしかして、と思い「山道?」と聞いたら「そうや・・」・・・・なんで??皮膚科は??「とにかく、来た道を戻って!」「車が動かんがや・・」という親父。電波状態が悪いのか携帯も繋がりにくく、受話器の向こうで親父がなにかごちゃごちゃ言っているが聞き取れない。プツッと切れることしばしば。

何度もかけなおし、なんとか会話して体は無事だと言う、このままでは迎えに行き様が無いので。「とにかく歩いて、来た道を戻って、最初にみつけた民家に頼んで場所を知らせてくれ!」と告げ電話を切って、1時間・2時間・・・。
その間、家族に電話して弟と合流。ただじっとしていられずに どこともなく山のほうへと車を走らせた。携帯が鳴った。親父だ「ここは熊走や・・」・・・ん?熊走??・・知らん・・どこ?・
スグにナビで検索・・・遠い・・遠すぎる・・・・・・耳鼻科とは方向が違うけど・・???

初めて訪れた熊走という村。町から車でで30分ぐらい山道を走らせる。
電柱に熊走って書いてある。数件しかない民家。親父の姿は無い。地元の警察にも頼んで捜した。・・・もっと奥の犀川ダムあたりまで捜した。こんな山には目印なんて確かに何も無い。
見つかったときは村の中の1件で親父はお茶をご馳走になってくつろいでいた。
「すまんすまん」と申し訳なさそうな親父。「車は?」と聞くと山奥を指差し「まだまだ奥や・・」・はぁ?まだまだ?・・
しょうがなく警察の方と村の方と一緒に山奥へと進んだ。
細い車1台やっと通れるような崖っぷちの山道に見慣れたそれは・・
崖とは反対の溝にはまって傾いていた。
反対の崖じゃなくて良かったと、たぶんそこにいた全員が思ったであろう。しこたま時間がかかったけど(なんせ道幅が狭くて片側崖やし)みんなで車をたてなおして村に戻った。

やれやれ疲れ果ててしまった体で そこいらじゅうに(村中に)お礼を言って村を後にした。
ウチに着いたのは夕方6時近くだった。家族みんな疲れ果てた。

けど、親父の疲れた顔を見て、それ以外の何か不安と恐れが家族みんなの胸を苦しめていた。

その日以来 親父の一人での運転を禁じた。
そしてこの日を境に家族は親父を違う視線で見始めた。
まともな時もあって、今日は調子がいい。とか今日はちょっとヤバイかなぁ・・
という感じでその日その時の親父を見てしまっている。

つづく・・・
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by sushikoma | 2008-08-27 16:02 | 認知症



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